2019年6月17日(月)

東電、東通原発の地質調査を開始

2018/8/28 16:29
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東京電力ホールディングスは28日、建設中の東通原子力発電所(青森県東通村)の地質調査を始めたと発表した。調査結果は共同開発を呼び掛けている他の電力大手などにも提供し、国の規制基準への適応度合いや建設する建物を増やせる可能性があるかなどを検討する。

6月時点では今年度下期に調査を始める予定だったが、人員や機材の準備が整ったため開始時期を早めた。20年度までとする調査時期は変更しない。

東電は経営再建計画の中で、東通原発について他の電力会社との共同事業化を目指す方針を示している。同原発は11年1月に1号機の建設に着工したが、同年3月の東日本大震災を受けて建設作業が事実上、止まっている。調査で他社が使えるスペースがどの程度あるのかを明らかにすることなどを契機に、事業を進めたい考えだ。

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