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トルコリラ、一時4.6%下落 対米改善見通せず

【イスタンブール=佐野彰洋】27日の外国為替市場で、トルコの通貨リラの対ドル相場は一時1ドル=6.29リラと前週末に比べ4.6%下落した。ブラジルレアルや南アフリカランドなど他の新興国通貨は対ドルで上昇しており、リラの下げが目立った。トルコ在住の米国人牧師拘束問題を巡って対米関係が悪化し、改善の見通しが立たないことが嫌気されたもようだ。

トルコ時間27日夕時点では1ドル=6.1リラ台まで回復し、取引された。

イスラム教の「犠牲祭」の大型連休が終わり、エルドアン政権は欧州主要国との関係強化を目指す外交努力を再開した。

国営アナトリア通信によると、エルドアン大統領は27日、英国のメイ首相と電話協議し、2国間の経済関係やシリア情勢を巡り協議した。近く両国の財務相が会談することで合意した。

トルコのアルバイラク財務相はフランスを訪れ、同国のルメール経済・財務相と会談した。会談後の共同記者会見でアルバイラク氏は米国による経済制裁が「(中東)地域の安定を損なう」と批判する一方、フランスとの貿易関係拡大に意欲を示した。

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