2018年9月24日(月)

黒田緩和修正 私の診断「政府との協調こそ本筋」
S&Pグローバル前副会長ポール・シェアード氏

経済
金融機関
2018/8/28 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

 今回の政策調整は「枠組みの強化」の効果はなくむしろ2%のインフレ目標への信認を損なう。

 長期金利のゼロ%への誘導を少し柔軟にしたのは市場機能の阻害への懸念からで、目標の到達予想をさらに遅らせたのと同時に一段の緩和ではなく当初から自明の懸念に対応したのは問題だ。金融機関の収益低下への不満も理解できるが、民間への貸出金利は市場機能を通じて決まる。金融仲介という「尻尾」が金融政策という「犬」を振り回し…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報