2018年10月16日(火)

サラダチキン、市場急成長 スーパー販売率97%

サービス・食品
小売り・外食
2018/8/27 18:26
保存
共有
印刷
その他

農畜産業振興機構(東京・港)はこのほど2017年度の鶏肉調製品の消費動向調査の結果を公表した。むね肉を使うサラダチキン市場の拡大は著しく、全国のほとんどのスーパーが取り扱っていることがわかった。

ほとんどのスーパーがサラダチキンを取り扱うようになっている

調査によると17年時点でスーパーでの販売率は前年比17ポイント増加の97%と、ほぼ全ての店舗が取り扱っている。同機構は消費者の簡便化志向や健康志向の高まりで市場が急成長したとしている。

サラダチキンの需要拡大を受けて、国産鶏むね肉の価格も上昇。17年度の平均価格は1キロあたり321円と前年度に比べて2割ほど上がった。

原料に使う鶏肉は国産むね肉だけでなくタイ産が急速にシェアを伸ばしていることも明らかになった。3年前には原料に使われる鶏肉はほぼ国産だったが、17年時点では販売金額のうち44%がタイ産となっている。

調査は同機構がPOSデータ分析とWEBアンケートを行い消費実態を調査したもの。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報