2019年5月26日(日)

ジンバブエ大統領が就任 経済再生へ「外資誘致」

2018/8/26 23:00
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【ナイロビ=共同】7月30日の大統領選で勝利したジンバブエのムナンガグワ大統領が26日、首都ハラレで就任宣誓した。「経済改革に重点的に取り組み、世界中から投資を促す」と演説し、2017年11月まで続いたムガベ政権下で崩壊した経済を立て直すため、積極的に外資を誘致する考えを表明した。

敗北した最大野党、民主変革運動(MDC)のチャミサ議長は、選挙で不正があったと主張。1日には抗議デモに参加した支持者に軍が発砲し6人が死亡するなど、政権が弾圧を強化している。

17年11月に事実上のクーデターで当時のムガベ大統領を退陣に追い込んだ軍が政権内で影響力を拡大しているとの情報があり、情勢不安に陥り外資参入が停滞する可能性もある。

ムナンガグワ氏は17年11月、ムガベ氏に第1副大統領職を解任された。反発した軍が蜂起しムガベ氏は失脚、1980年の独立以来、約37年に及ぶ支配が終わった。ムナンガグワ氏が後継に就任し、18年後半までだったムガベ氏の任期を引き継いだ。

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