2018年11月16日(金)

ゴーヤー 栄養豊富な夏の味覚(彩時季)

コラム(社会)
2018/8/25 12:41
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独特の苦みや歯応えがおいしい夏野菜のゴーヤー。旬は6~9月だ。熱帯アジアが原産とされ、沖縄県や九州の南の地域で食べられてきた。1990年代前半ごろから沖縄県の果物や野菜が県外に出荷できるようになり、全国に普及した。

ゴーヤーは沖縄県で使う呼び名で、和名は「ツルレイシ」または「ニガウリ」という。ビタミンCが豊富で、ベータカロテンやカリウムも含む。夏バテで食が細る夏場の栄養補給に適している。

定番料理は豆腐や豚肉と一緒にいためるゴーヤーチャンプルーで、最近では、おひたしや天ぷらにするなど食べ方は多彩になってきている。苦みのある緑色のものが一般に流通しているが、実は未熟な状態で収穫したものだ。熟すと黄色くなり、中はゼリー状で甘くメロンに近い味になる。

都内のスーパーでは8月、1本当たり平均120円前後で並んでいる。猛暑の影響で生育が不安定で「日によっては1本あたり200円台とかなり高い日もあり、価格にばらつきがある」(スーパーの担当者)という。

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