2018年11月14日(水)

東海「一番暑い7月」でした 岐阜・名古屋は平均29度超

猛暑
コラム(地域)
中部
2018/8/24 21:00
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名古屋地方気象台は24日、東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の7月の平均気温が平年と比べて2.5度高く、1946年の統計開始以来、過去最高の暑さだったと発表した。6月~8月20日までの平均気温も平年より1.6度高かった。

7月の平均気温は岐阜市で29.6度、名古屋市で29.3度、静岡市で28.1度、岐阜県高山市で25.9度。いずれも統計開始以来最高だった。

気象台によると、7月は日本列島の南側の海面水温が高かった影響で太平洋高気圧が例年よりも強く北に張り出し、東海地方を覆い続けた。このため、7月中旬ごろから晴れて日照時間が長く、記録的な猛暑となった。

気象台は24日、6月~8月20日までの35度以上の猛暑日の日数もまとめた。名古屋市と岐阜市でいずれも計29日で、平年の3倍近い多さだった。最低気温が25度以上の熱帯夜も異例の多さで、名古屋市が計38日、岐阜市が計39日だった。

岐阜県下呂市で8月6日、同県美濃市で8日に、それぞれ全国で2番目に高い41.0度を記録。名古屋市では3日に40.3度となり、1890年の統計開始以来、初めて40度を超えた。

気象台によると、東海地方は9月以降も暖かい空気に覆われやすい状態が続き、厳しい残暑が続く見通し。11月は南から湿った空気が入りやすく、天気が崩れやすくなるという。

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