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豪新首相にモリソン氏 ターンブル氏は退陣

(更新)

【シドニー=松本史】オーストラリアの与党・自由党は24日、臨時の議員総会を開き、モリソン財務相(50)を新党首に選んだ。ターンブル首相は出馬せず、下院議員も辞職する。モリソン氏は総督の任命を得て首相に就く。

モリソン氏=ロイター

ターンブル氏は24日、党所属連邦議員(85人)の過半にあたる43人の署名が集まったことを受け、臨時の議員総会を開催。豪メディアによると、45人の議員が賛成し、党首選を実施した。

ターンブル氏は2015年9月、前首相のアボット氏に党首選を挑んで勝利、首相に就任した。資源ブーム終息後の豪州で大型インフラ投資などを行い景気浮揚を図った。ただ、温暖化対策などエネルギー政策を巡り与党内からも反発を受け、支持率が低迷。19年5月までにある総選挙での苦戦が予想され、指導力を問う声が上がっていた。

党内基盤の弱体化を受け、ターンブル氏は21日に党首選を実施。48票を得て35票のダットン前内相を下した。ただ、僅差での勝利に閣僚らの離反が相次ぎ、再度の党首選のための議員総会を求める声が出ていた。

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