2018年10月19日(金)

「aibo」海を渡る ソニー、米国で9月発売

エレクトロニクス
北米
2018/8/24 7:01
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【ニューヨーク=中山修志】ソニーは23日、人工知能(AI)を搭載した犬型の家庭用ロボット「aibo(アイボ)」を9月から米国で発売すると発表した。日本では1月に12年ぶりに復活し、抽選販売になるほどの人気を集めた。日本での量産体制が整ったため、海外でも販売に乗り出す。

aiboの米国での販売を発表したソニー・エレクトロニクスのファスロ社長(右)

aiboはネットワークに常時接続し、AIが利用者の表情などを読み取って学習する。個体ごとのデータはクラウド上に蓄積され、それぞれが個性をもって進化していく。

米国での販売価格は、3年間のクラウド利用などを含め2899ドル(約32万円)。自社の通販サイトで扱う。ニューヨーク市内で記者会見したソニー・エレクトロニクスのマイク・ファスロ社長は「世界の消費者の好奇心を満たし、感動を与える製品だ」とアピールした。

先代の「AIBO」は1999年に発売。全世界で15万台を販売したが2006年に生産を終了した。新型のaiboは日本で7月半ばまでに2万台を出荷。当初半年は抽選販売だったが、愛知県内の工場での量産が軌道に乗ったため、現在は予約販売に切り替えている。

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「アイボ」生産現場も進化中[有料会員限定]

2018/8/22付

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