2018年11月15日(木)

「くず債」避ける日本の弱さ  本社コメンテーター 梶原誠

梶原 誠
Deep Insight
本社コメンテーター
2018/8/24 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

「100年に1度の衝撃」とまでいわれた2008年9月のリーマン危機から、来月で10年を迎える。後世の歴史家はこの激動期をどう位置づけるだろうか。

「ジャンク債の市場が世界に広がった10年」。こんな視座は十分に成り立つ。

ジャンク債はその名の通り「くず債」で、信用度が低い(格付けでダブルB以下)分、利回りは通常の債券より大幅に高い。1970年代に米国で発行が始まって以降、カナダや大陸欧州で細々と出…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

梶原 誠

本社コメンテーター

グローバル市場

東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年2月より現職。市場に映る全てを追う。

    ソーシャルアカウント:

本社コメンテーター

低格付け債 巨鯨が買い手[有料会員限定]

2018/4/1付

ゴールドマン、宴後の曲は[有料会員限定]

2018/3/13付

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報