2018年9月25日(火)

オプジーボ、11月から再び値下げ 約4割

経済
ヘルスケア
2018/8/22 20:57
保存
共有
印刷
その他

 厚生労働省は22日、小野薬品工業のがん治療薬「オプジーボ」の薬価を下げると発表した。今年度から導入された新ルールに基づくもので、現行の薬価と比べて38%の引き下げになる。11月から新価格を適用する。

 中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に厚労省が報告した。同省は今年度から市場規模が350億円を超える薬について、市場拡大や、用法用量の変更があった場合、年4回の新薬の収載の機会に価格を調整するルールを設けた。

 オプジーボは高額薬剤の象徴としてやり玉に挙げられ昨年2月に50%引き下げられ、今年4月も24%下がった。今回、用量をこれまでの体重1キログラム当たり3ミリグラムから、体重に関係なく1回240ミリグラムの固定用量に変更した。体重が軽い人には負担増となるが、重い人は負担が減る。そのため今回の新ルール適用による小野薬品工業の業績への影響は軽微とみられる。

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報