2019年5月25日(土)

九州沖縄の社長、福岡大出身が最多 日大・九産大が続く

2018/8/22 19:42
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帝国データバンク福岡支店のまとめによると、九州・沖縄地区に本社を置く企業の社長の出身大学は、福岡大学が2302人で最多だった。2位は日本大学(1167人)、3位は九州産業大学(1091人)。地元の大学出身者が地元で起業する割合が高い傾向もあった。同社は「大学が果たす役割の1つに浮上している起業家育成は、地域経済の活性化には欠かせない」と分析した。

2018年6月時点のデータから、社長の出身大学がわかる企業約2万3000社を分析した。

学生数の多いマンモス校が上位に入り、上位30校のうち13校が域外の大学だった。

上位3校の社長就任経緯を見ると、福岡大と九州産業大は創業者の割合が33%で、平均(31%)を上回った。一方、日大は23%で、地元の大学ほど創業者の割合が高くなっている。

都道府県別にみると、福岡、佐賀、長崎、大分では福岡大が最多。熊本は熊本学園大学、宮崎は日大、鹿児島は鹿児島国際大学、沖縄は琉球大学が最多だった。年商規模別にみると、1000億円以上の場合は1位が慶応義塾大学、2位が東京大学、3位が明治大学だった。

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