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施工不良でレオパレス提訴 岐阜地裁、補修費求め

レオパレス21のアパートで施工不良が見つかった問題で、所有する物件に建築基準法に違反する瑕疵(かし)があったとして、岐阜市の男性(55)が22日、同社に補修費など約2千万円の損害賠償を求め岐阜地裁に提訴した。

所有者らでつくる「レオパレス違法建築被害者の会」によると、施工不良問題を受けて提訴したのは全国初という。

訴状などによると、今年5月までに、同市の2階建て物件の調査を建築士に依頼。建築基準法で定められた防火や防音のために各戸を隔てる「界壁」という壁が屋根裏や1階と2階のそれぞれの天井内に設置されていないことなどが判明した。

原告側は同社に対応を求めたが「屋根裏以外は防火体制が整っており、修繕の必要はない」と主張したため、提訴に至ったとしている。

提訴後の記者会見で、代理で出席した男性の兄(58)は「レオパレスは非を認め、修繕を行ってほしい」と話した。

レオパレスは「訴状が届いていないのでコメントを差し控える」とした。同社は5月、25都府県の206棟で施工不良が見つかったと発表している。〔共同〕

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