VWが国内生産能力を25%増強、ゴルフは100万台体制に

2018/8/22 20:00
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日経クロステック

年間生産100万台体制に達する「ゴルフ」(出所:フォルクスワーゲン)

年間生産100万台体制に達する「ゴルフ」(出所:フォルクスワーゲン)

独フォルクスワーゲンは2020年までにドイツ国内の全工場の生産能力を25%増やすと、2018年8月17日に発表した。「ゴルフ」の生産はウォルフスブルグの主要工場に集約する予定。8代目となる「ゴルフ8」の発売に合わせて、ツヴィッカウ工場とプエブラ工場のゴルフ生産はウォルフスブルグ工場に移管する。ウォルフスブルグ工場では、スペイン・セアトの「Tarraco」の生産も始まる。ゴルフは生産集約を進めることで、年間生産量が約100万台に増加する。

同社は、2020年以降も競争力を維持することを目指し、生産効率をさらに向上するための新しい生産戦略を策定している。この生産戦略「Transform.Together」では、生産構造の複雑さを減らし、世界の生産ネットワークの標準化を進める。そのために8つの分野に集中して取り組むという。同社はこのTransform.Together戦略について、9月末ごろに詳細を発表する予定だ。

(ライター 櫛谷さえ子)

[日経 xTECH 2018年8月21日掲載]

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