2019年8月21日(水)

足利銀・常陽銀、コンビニATM無料 2回に減

2018/8/21 21:30
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めぶきフィナンシャルグループ(FG)傘下の足利銀行と常陽銀行は10月1日から、一部顧客を対象に、コンビニエンスストアのATMの利用手数料を無料にする回数を減らす。コンビニATMでの引き出しや預入時にかかる手数料の無料サービスは、無料分を銀行が負担している。無料回数を減らすことで負担軽減を図る。

足利銀はセブンイレブンに設置してあるセブン銀行ATMとファミリーマートなどに設置してあるイーネットATMの無料回数を月5回から2回に変更する。現金の引き出し、預け入れのほか、イーネットATMでは振り込みも対象となる。上限回数を超えると、平日日中であれば、108円の手数料がかかる。

足利銀は預金残高や住宅ローンの借り入れなど取引状況に応じて付与する「あしぎんポイント」で特典を設けている。コンビニATMは100ポイント以上の顧客の特典だったが、コスト増に伴い見直す。支店内やスーパー内の同条件で無料で使える自行のATMの利用を促す。

常陽銀も同様の「常陽ポイントクラブ」で100~290ポイントの顧客の無料回数を月4回から2回に減らす。セブン銀、イーネットに加え、ローソンATMも対象になる。300ポイント以上の場合は従来通り回数制限なく無料で利用できる。

三菱UFJ銀行が3月に一部利用客のコンビニATMの無料で利用できる回数を減らすなど、維持費削減に向けて提携ATMの手数料を見直す動きは広がっている。

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