/

コーヒー国際価格、12年ぶり安値圏

コーヒーの国際価格が一段と下落している。指標となるアラビカ種のニューヨーク先物(期近)の20日の終値は1ポンド97.25セントと前日終値と比べ4%下落し、12年1カ月ぶりに100セントの大台を割り込んだ。

トルコの通貨リラの急落で新興国経済への不安が高まり、コーヒー主産地のブラジルで現地通貨のレアル安が進行。輸出が増えるとの観測から投機筋の売りが増えている。

ブラジルは現在、コーヒーの収穫期を迎えている。市場関係者からは「現金収入を得るため生産者の現物売りが増え、先物相場の下げ圧力になっている」(イーコムジャパンの阿部伸明社長)との指摘もあった。

米農務省がまとめた世界のコーヒー需給見通しによると、2018~19年度の生産量は前年度を7%上回る見通し。供給増から先物相場は弱い地合いが続いている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン