2018年11月21日(水)

コンゴでエボラ熱流行 死者50人超、約100人に症状

2018/8/21 16:46
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【ナイロビ=共同】コンゴ(旧ザイール)からの報道によると、保健省は21日までに、東部の北キブ州で流行しているエボラ出血熱で55人が死亡し、症状が出た人は96人に上ると明らかにした。エボラウイルスに接触した疑いがある人は約1600人に達するという。

世界保健機関(WHO)などが人員や物資を派遣している。北キブ州では豊富な地下資源を巡って複数の武装勢力が活動し、支援が難航している。

保健省は1日、北キブ州での流行を宣言した。コンゴでの流行は10回目。北西部の赤道州でも5月以降に流行し、7月24日に終息を宣言したばかりだった。

エボラ熱の主な症状は高熱や頭痛、皮膚からの出血で、致死率は約25~90%に上る。西アフリカでは2013年12月以降、ギニアやリベリア、シエラレオネで一時流行し、約1万1300人が死亡した。

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