2018年9月23日(日)

自民総裁選、9月20日投開票 6年ぶりの選挙戦

自民党総裁選
政治
2018/8/21 9:33 (2018/8/21 11:36更新)
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 自民党は21日午前、党本部で総裁選挙管理委員会(野田毅委員長)を開き、総裁選を9月7日告示、20日投開票とする日程を決めた。連続3選を目指す安倍晋三首相(総裁)に石破茂元幹事長が挑む一騎打ちとなる見通しだ。前回の2015年の総裁選は首相が無投票で再選されたため、候補者が争う総裁選は12年以来6年ぶりとなる。

 総裁選日程は21日の総務会で了承した。首相は同日午前、山梨県鳴沢村のゴルフ場で、総裁選に向けた気力と体力について記者団から問われ「毎日毎日、高めたい」と答えた。石破氏は国会内で「お互いの意見を戦わせる場を提供することが自民党の責務だ」と強調した。

 総裁選は国会議員票(405票)と地方票(405票)の計810票を争う。過半数を得れば当選が決まる。地方票となる党員・党友の投票条件はこれまでの「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる。17年末までに党費を納入したら投票できる。地方票は9月19日が投票の締め切り日。

 首相は国会議員票の7割以上を確保しているとみられ、首相の3選が有力だ。野田聖子総務相も出馬に意欲を示すが、国会議員20人の推薦人を確保するめどは立っていない。

 自民党は18歳以上の日本国民が年4000円の党費を納めれば党員になれる。党員数は17年末時点で106万人いる。総裁公選規程では、このうち2年以上党費を納めた20歳以上の90万人に投票権がある。自民党は今回限りの特例として17年に党費を納めた18歳以上の党員に投票を認めたことで、17年末時点の党員106万人が投票権を得ることになる。

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