JR東、夏期間の乗客数は横ばい 北関東圏

2018/8/20 22:09
保存
共有
印刷
その他

JR東日本は20日、夏期間(7月20日~8月19日)の輸送概況をまとめた。長期休暇を取りやすい曜日配列だったこともあり、お盆期間の輸送概況は好調だった。一方、大雨や台風の影響で運休があった地域もあり、全体として乗客数は横ばいだった。

上越・北陸新幹線(大宮―高崎)の乗車人員は374万人と前年比0.8%増。特にお盆期間(8月9~19日)が好調で、同期間の人出は前年比2.1%増だった。JR東日本高崎支社によると「長期休暇を取ったお客様が多く、今年は上りのピークが14~15日と19日の2つあった」という。

一方、東北新幹線(大宮―宇都宮)は415万人と前年比2%減だった。8月6~9日に大雨の影響で山形新幹線が運休した影響が大きかった。「北海道新幹線の開通から3年目を迎え、反動減が出てきている可能性もある」(JR東日本大宮支社)という。

在来線ではJRと東武鉄道日光線との直通特急(大宮―栗橋)の利用が前年比9%減だった。日光東照宮の陽明門の公開で大幅に乗客が増えた昨年の反動が出たほか、8月の台風の影響があった。JR常磐線の特急(我孫子―土浦)も1%減となった。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]