外相、日系企業に配慮要請 メキシコ次期大統領と会談

2018/8/18 15:38
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【メキシコシティ=共同】河野太郎外相は17日午後(日本時間18日午前)、メキシコの首都メキシコシティで、7月の大統領選に勝利し12月に就任するロペスオブラドール次期大統領と会談し、米国、カナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で日系企業に影響が及ばないよう配慮を要請した。ロペスオブラドール氏は「最大限配慮する」と応じた。

日本、メキシコを含む11カ国が署名した環太平洋連携協定(TPP)の早期発効と加盟国拡大に向けて協力する重要性を確認した。今年が両国の外交関係樹立130周年に当たることを踏まえ、関係強化を推進する考えでも一致した。

これに先立ち、河野氏はデイカサ筆頭外務次官と会い、メキシコが加盟する中南米4カ国の貿易自由化の枠組み「太平洋同盟」と緊密に連携する方針で合意した。

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