2018年12月17日(月)

岡山市、被災中小の支援拡充 備品の購入補助など

2018/8/17 19:58
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岡山市は17日、西日本豪雨で被災した市内の中小企業の一日も早い再建に向けて、独自の支援策を拡充したと発表した。新たに「小規模事業者復興支援補助金」制度を設けて、店舗の備品購入費の一部を補助。日本政策金融公庫の特別貸付や無担保無保証の「マル経融資」を受ける際には、当初3年間の利子を補給することで融資利率を実質ゼロにする。

復興支援補助金は飲食店の食器やレジなど、国の「小規模事業者持続化補助金」の対象にならない部分をカバー。20万円を上限に経費の半額を補助する。複数の中小企業などがまとまって受け取る国の「グループ補助金」などの申請に向けては、商工会議所や商工会に専門家を派遣して経営計画の策定を手助けしたり説明会を共催したりする。財源は9月補正予算などから3年間で総額2億円を充てる予定。

西日本豪雨では、岡山市内でも東部の平島地区などを中心に河川の氾濫による大規模な浸水被害が発生。市産業振興・雇用推進課によると、16日時点で490社から罹災(りさい)証明書の申請を受け付け、うち463社に交付した。

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