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東芝テック、スタートアップを公募

買い物サービスや物流で提携

東芝テックは新たな事業やサービスを創出するため、提携するスタートアップ企業を公募する。東芝テックがPOS(販売時点情報管理)システムを納入しているスーパーなどの店舗で新たな技術やサービスの実証試験をする。効果が見込めれば事業化や出資も検討する。POS市場が飽和するなか、新規事業の開発を急ぐ。

新事業創出を支援するのゼロワンブースター(東京・港)と組み、8月21日~11月19日まで募集する。説明会も都内で計2回開催する予定。小売店での買い物サービスや物流、プリンターなどの事務機器関連など、東芝テックの資産や技術を活用する提案であれば事業領域は限定しない。主に人工知能(AI)や画像認識、センシングなどの技術を持つスタートアップ企業との連携を想定している。

東芝テックはPOSシステム国内首位。営業利益の7割をPOSシステム関連が占める。だが、国内市場は飽和状態で電子商取引(EC)の台頭もあり、将来の需要見通しは明るくない。

東芝テックは需要掘り起こしのため、買い上げ商品の明細レシートを電子化する電子レシートや、無線自動識別(RFID)技術を活用した物流データ一括管理などの技術開発に取り組んでいる。昨年には人工知能(AI)を活用したデータ解析ベンチャーのアベジャに出資。購買データを詳細に分析、販促支援に活用するといった新事業を育成している。

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