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国内債券型、QUICKファンドスコアで比較

2018/8/22 12:00
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 長期投資にふさわしいかどうかの視点から個別の投資信託をランク付けした「QUICKファンドスコア」。QUICK資産運用研究所が算出し、日本経済新聞電子版などで公開している。国内債券で運用する投信のうち、純資産総額(残高)が大きい投信のスコアを比べてみた。

 QUICKファンドスコアは、投資対象の資産ごとに分類した投信をそれぞれ(1)リスクの適正さ(2)運用成績の安定度(3)下げ相場での抵抗力(4)リターンに見合ったコスト(5)分配金の健全度――の5項目で評価し、10段階の「総合スコア」を付けている。この点数が高いほど、分類が同じ投信の中で相対的に長期保有に向いていることを示す。

 長期保有には運用実績が長い投信の中から選ぶのが望ましいという考え方から、設定からの経過年数が長いファンドほど評価が高くなる。

 

 「国内債券型」で残高上位10本のファンドスコア(2018年7月末時点)を比較すると、最高評価の10を獲得したファンドが1本あった(図表1)。その他はスコアが5以下に集中した。スコアが2や3で低いファンドには毎月分配型が多かった。

 具体的に個別のスコアを見てみると、残高トップの「ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)」の総合スコアは3。元になる5項目の点数を見ると「下値抵抗力」は高かったものの、それ以外の項目が全般に低かった(図表2)。特に「分配金健全度」のスコアが低いのは、過去に元本を取り崩して分配金を支払ったことが響いた。

 残高2位の「ニッセイ日本インカムオープン(愛称:Jボンド)」は総合スコアが2で、10本のうち最低の評価だった。このファンドも毎月分配型で、「分配金健全度」のスコアが低かった。項目別の点数のバランスは「ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)」と似た形になった。

 総合スコアが最高の10だったのは、残高3位の「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」。「下値抵抗力」の点数がやや低めだったが、他の4項目はそろって高得点だった。特に「コスト」と「分配金健全度」は最高の10。指数連動型(インデックス型)なのでコストが相対的に安く、高いスコアにつながった。分配金は設定からずっと支払っていない。

(QUICK資産運用研究所 望月瑞希)

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