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「脱炭素の遅れはリスク」 環境団体設立者に聞く

科学記者の目 編集委員 滝順一

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脱炭素社会の実現を後押しするため国内の企業や自治体、環境保護団体など100を超える団体が集まり、7月に連携組織「気候変動イニシアティブ(JCI)」を発足させた。JCI設立を主導したメンバーの1人であるリコーの加藤茂夫サステナビリティ推進本部長は「脱炭素を目指す世界の動きに日本は遅れているという強い危機感が背景にある」と話す。

――JCI発足の背景には何が。

「(地球温暖化の抑止を狙った国際協定で...

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