2019年2月23日(土)

ソフトバンク系、苫小牧にメガソーラー 道内設置加速

2018/8/15 22:30
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ソフトバンクグループで自然エネルギーによる発電事業を展開するSBエナジー(東京・港)は15日、北海道苫小牧市で出力規模3100キロワットのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。年内の運転開始をめざす。同社は2020年度までに道内7カ所で計31万5800キロワットの太陽光設備の稼働を予定し、自然エネルギーの道内開発を加速する。

苫小牧市が出資する第三セクターの苫小牧港開発(苫小牧市)が所有する約6万平方メートルの土地に、一般家庭1056世帯分の年間消費電力を賄える発電所「ソフトバンク苫小牧明野北ソーラーパーク」を建設する。SBエナジーが設計や調達、工事監理を担う。

同社は現在、道内の安平町、苫小牧市、紋別市、白老町の4市町で合わせて出力規模14万8900キロワットのメガソーラーを稼働している。これに加え、年内に苫小牧市、20年度内に八雲町と安平町でも新たな設備を稼働させる。合計出力は31万キロワットを上回り、中規模の火力発電所に匹敵する。

ソフトバンクは家庭向けに携帯電話などとセット割が適用できる電力プランを新たに投入するなど道内で電力販売の攻勢をかけている。太陽光電源の開発も併せ、道内でグループでのエネルギービジネスを拡大する。

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