北海道新幹線、9月に青函内の高速走行試験 安全確認

2018/8/15 22:30
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鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、北海道新幹線の青函トンネル内での速度を引き上げる試験走行を9月2日から実施する。トンネル内は貨物列車とすれ違うため安全への配慮などから現在は時速140キロに制限されているが、試験では160~210キロで走る。160キロで走行できれば東京―新函館北斗間は3時間台に短縮される。

試験走行は9月2~19日の営業時間外に実施する。すれ違いによる風圧で貨物列車の荷崩れが起きないかなどの安全性を調べる。下り線のみ時速200~210キロの試験走行も行う。

JR北海道は青函トンネル内での160キロ走行を2018年度末をめどに導入したい考えで、実現すれば東京―新函館北斗の所要時間は現在の4時間2分から3分短縮され、3時間59分になる。

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