2018年9月20日(木)

「終戦の日」が分かる 3つのポイント

天皇退位
3ポイントまとめ
政治
2018/8/15 12:34
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 8月15日は73回目の「終戦の日」です。毎年、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれます。2019年4月に天皇陛下が退位されるため、平成最後の終戦日を迎えたことになります。8月15日とはどんな日なのでしょうか。

全国戦没者追悼式でお言葉を述べられる天皇陛下(15日午後、東京都千代田区)

全国戦没者追悼式でお言葉を述べられる天皇陛下(15日午後、東京都千代田区)

(1)昭和天皇の「玉音放送」

 1945年8月15日、昭和天皇はラジオ放送を通じて「終戦の詔書」を読み上げ、日本がポツダム宣言を受諾したことを国民に知らせます。「耐えがたきを耐え」で知られる、いわゆる「玉音放送」です。

平成最後の「8.15」に聞く 忘れぬため、何をすべきか

(2)天皇陛下と8月15日

 天皇陛下は1989年の即位以来、第2次世界大戦で亡くなった人々の慰霊を象徴天皇の重要な役割と位置づけられてきました。「忘れてはならない4つの日」として、広島、長崎に原爆が投下された8月6日と9日、沖縄で組織的な戦闘が終わった6月23日とならび、8月15日を挙げられています。

「8.15」いま問い直す意味は

(3)近隣諸国も注目

 終戦の日は全国戦没者追悼式での首相の式辞や、首相や閣僚の靖国神社参拝問題も話題になります。中国や韓国など近隣諸国との関係がこじれる原因になったこともあります。安倍晋三首相は2015年の終戦の日を前に、戦後70年の節目に談話を発表しました。

戦後70年談話、首相「反省・おわび」言及 内閣の立場「揺るぎない」

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