治水の後れは国家の怠慢だ 京大・藤井教授

2018/8/15 6:30
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日本経済新聞 電子版
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西日本の広範囲に甚大な被害をもたらした西日本豪雨から1カ月がたった。これまでの記録を塗り替える大雨で、山や河川の治水能力を超えてしまう事態に見舞われた。毎年起こる豪雨被害に対し、どう国土の整備を進めていけばいいのか。国土強靱(きょうじん)化を推進する内閣官房参与を務める京都大学の藤井聡教授に聞いた。

――西日本豪雨による水害をどう分析しますか。

「日本は海水温の異常な上昇などで台風や低気圧、前線…

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