2018年9月19日(水)

東京医科歯科大発のブレイゾン、6億4000万円調達

スタートアップ
ヘルスケア
2018/8/14 15:54
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 東京医科歯科大学発スタートアップで医薬品関連技術の開発を手がけるブレイゾン・セラピューティクス(東京・文京、戸須真理子社長)は、投資会社の東京大学協創プラットフォーム開発、ベンチャーキャピタルのファストトラックイニシアティブなど3社を引受先とする第三者割当増資で約6億4000万円を調達したと発表した。

 ブレイゾンは脳に薬を届けるのに障壁となる、血液脳関門を突破する技術を開発している。脳は血液脳関門を介して栄養素や酸素を選択的に取り込む一方、不必要な物質を跳ね返しており、アルツハイマー病など脳神経疾患の治療薬開発が難しい。ブレイゾンは東京医歯大と東大の共同研究により、糖で覆ったカプセルに薬を包んで送る技術の開発に成功。今回の資金で海外に拠点を作り、国内外製薬との契約を加速させる。

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