2018年11月18日(日)

介護リハビリSaaSのリハブ、8000万円調達

スタートアップ
2018/8/13 18:08
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介護事業所向けリハビリ特化型SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)「リハプラン」を展開するRehab for JAPAN(リハブ・フォー・ジャパン、東京・品川、大久保亮社長)は、キャピタルメディカ・ベンチャーズ(東京・港)から第三者割当増資で8000万円を調達した。調達資金は人材採用などにあてる。

リハビリの方法を画像でわかりやすく紹介する

リハブ・フォー・ジャパンの大久保亮社長

リハプランは介護事業所でのリハビリに関連する業務を支援するサービス。要介護者の身体状況や生活状況に応じたプログラムを項目から選択していくだけで簡単にリハビリの計画を作成できる。介護報酬の個別機能訓練加算に関する資料づくりが容易にでき、職員の手間を軽減する。測定結果などもグラフ化して推移を把握しやすくする。

デイサービスを中心に介護事業所でリハビリのニーズが高まる一方で、専門知識を持った作業療法士などの数は人手不足の状況にある。専門職でなくてもリハビリを支援できるよう、リハビリの方法は画像などで丁寧に説明する。今年2月のサービス開始から導入事業所は100を超え、利用者人数は約5000人になった。

リハブ・フォー・ジャパンは作業療法士の大久保亮社長が2016年に起業した。経営陣やカスタマーサポートの担当者に介護現場の経験者が多いのが特徴で、事業所の導入を丁寧にサポートする。料金は事業所の規模によって異なるが、平均月3万円程度。来春ごろまでに500事業所の導入を目標としている。

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