2018年11月14日(水)

南北首脳、9月に平壌で会談 閣僚級で合意

2018/8/13 15:08
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【ソウル=恩地洋介】韓国と北朝鮮は13日、板門店で閣僚級会談を開き、南北首脳会談を9月中に平壌で開催することで合意した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長の会談は4月と5月に続き、3回目。4月に取り交わした板門店宣言に、文氏による今秋の訪朝を明記していた。北朝鮮の非核化を巡る米朝協議が滞るなか、南北首脳は朝鮮戦争の終戦宣言の早期実現を探る。

韓国の趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相と北朝鮮の李善権(リ・ソングォン)祖国平和統一委員会委員長が板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で会談した。韓国側は8月末から9月初旬にかけての首脳会談開催を念頭に置いていたが、具体的な日程は合意できなかった。

非核化交渉を巡り、北朝鮮は米国に終戦宣言の実現を求めている。米朝の仲介役を自任する文大統領は、南北米3国か中国を含む南北米中4国による早期の終戦宣言に向けて調整したい考え。米朝協議の停滞を受けて鉄道連結など南北間の経済協力も滞っていることもあり、金正恩氏は首脳会談で文氏に協力の推進を促すとみられる。

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