「全国最下位」を抜け出せ 最低賃金上振れに地方の争い

2018/8/13 11:30
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日本経済新聞 電子版
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今年10月をメドに改定する全国の最低賃金が決まった。47都道府県の引き上げ額は時給24~27円。熊本や沖縄など23県で国の審議会が示した引き上げの目安額(23~27円)を上回った。少しでも最低賃金を高めて若者の都市流出を防ごうという狙いに加え、「全国最下位」から抜け出そうとする地方間の争いが最低賃金の上振れを広げた。

「結果的に全国最下位になってしまった」。鹿児島労働局の担当者は落胆する。10月…

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