2018年10月20日(土)

食の起業家を支援 阪急電鉄など、大阪に施設

スタートアップ
サービス・食品
関西
2018/8/10 17:50
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阪急電鉄と阪急阪神不動産は10日、大阪市北区の阪急中津駅近くの高架下に、食に特化したスタートアップ支援施設「阪急中津スクエア」を開いたと発表した。キッチンを設けて食の専門家による支援を提供。食に関するイベントなどを開けるスペースも用意した。食に特化したインキュベーション施設は珍しい。

イベントなどを通じて食の新事業につなげる

施設は約700平方メートル。キッチンを備えた起業家支援施設「OSAKA FOOD LAB」(約300平方メートル)と、展示会やコンサートなどを含めたイベントが開けるスペース(約400メートル)を設けた。

支援施設では食でビジネスを始めたい人向けに、飲食ビジネスの専門家が起業を支援するほか、フードセミナーなどを通じて商談につなげる。食に関係するビジネス関係者との交流会なども開く。

イベントスペースは、飲食業界や食品メーカーだけでなく、食に関連した幅広い事業者の利用を見込む。利用料金は1日単位で、平日15万円、土日祝日25万円。12月まではそれぞれを半額とする。

中津駅周辺では個性的な外食、雑貨店が集積していることから注目を集めている。うめきた2期の開発で梅田エリアとの回遊性も高まるとみて開発に乗り出した。

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