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ゴルファーの体幹を安定させるエクササイズ(5)

 体幹を鍛えるトレーニングとゴルフレッスンの融合を実践している「TAIKANZ GOLF」。今回は体の柔軟性をアップできる「TAIKANZ」オリジナルの「ピラフェクト」を草深麻衣トレーナーが紹介してくれる。寝そべりながらできる楽なエクササイズだけに、朝起きたときや夜寝る前などに毎日10分やってみよう。
(日本経済新聞出版社「書斎のゴルフ VOL.39」から)
(9)サイドブリッジ=横向きの体を片手で支え、腰を上げる
(始めは左右各5回、慣れたら左右各10回)

体幹の姿勢維持に関わる腹斜筋や体重移動の際の横方向のバランスをとる中殿筋を強化します。

右手が下になるように横向きに寝ます。右手を伸ばして上体を起こします。右手の位置は肩の真下より少し外側になるようにし、腰を持ち上げたときに両手と胴体が十字になるように手のつく位置を調節します。

お腹の横に力を入れ、息を吸って吐きながら体を持ち上げます。左手は天井に向かって真っすぐ高く上げます。体の軸と広げた両手のラインが十字になるようにします。後頭部・腰・両かかとを結んだラインを真っすぐにします。この状態で10秒キープします。

体を入れ替え、左手を下にして同じ動作で10秒キープします。

(10)プローンブリッジ=四つんばいで手足を伸ばし、片足ずつ持ち上げる
(始めは左右各10回、慣れたら左右各20回)

ゴルフピラフェクトの最後は、体幹を安定させてお尻の筋肉を強化するエクササイズです。

四つんばいの体勢から、膝を伸ばしていき、両手と両つま先の4点で体を支えます。後頭部から骨盤までのラインが床と平行になるように調整します。背骨はニュートラルポジション(自然な湾曲)を保ち、反ったり、丸まったりしないように注意します。

口から息を吐きながら、右足を伸ばしたまま持ち上げます。鼻から息を吸いながら右足を下ろします。その際、お尻の位置がなるべく動かないようにします。右足の上下を2回連続で行います。

次に左足の上下を連続2回行います。交互に2回ずつ、合計で左右10回ずつ行います。=おわり

(文:宇蓮木進ノ介、写真:大森大祐、監修:中川祥太朗、協力:TAIKANZ GOLF)

 くさぶか・まい 1994年2月1日生まれ。160センチ、47キロ。「TAIKANZ」新宿御苑トレーナー。日本こどもフィットネス協会キッドビクスダンスインストラクター、フードスペシャリストの資格を持つ。「TAIKANZ」では「ピラフェクト」「コアビティ」「コアセット」を指導。
 創刊10周年を迎えた「書斎のゴルフ」は、国内唯一の「読むゴルフ誌」として異彩を放ってきました。これからもゴルフの奥深さを味わい、真にゴルフを上達したいと願う読者の方々に向け、ゴルフの本質や神髄に迫る記事を中心にお届けしてまいります。ご期待ください。定期購読はこちらへ

書斎のゴルフ VOL.39 読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌

出版 : 日本経済新聞出版社
価格 : 1,404円 (税込み)

誰でもできる「ゴルフ体幹」の鍛え方 (日経プレミアシリーズ)

出版 : 日本経済新聞出版社
価格 : 918円 (税込み)

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