かづの銘酒、ブレンド日本酒3種類を発売へ

2018/8/9 21:00
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日本酒「千歳盛」で知られるかづの銘酒(秋田県鹿角市)は9日、千歳盛をベースにした3種類のブレンド日本酒を8月中に発売すると発表した。2015年の全国きき酒選手権大会個人の部で優勝した工藤功一取締役が自身の味覚や嗅覚を駆使して生み出したという。

自らブレンドした日本酒を手にするかづの銘酒の工藤功一取締役(9日、秋田市)

すしに合うようにブレンドした「チトセザカリKKB『参』~工藤功一ブレンド2018~」

同社は後継者が見つからず、居酒屋「半兵ヱ」などを展開するドリームリンク(秋田市)が17年12月に完全子会社化した。大会優勝後にドリームリンクに入社した工藤氏は、18年1月からかづの銘酒の酒蔵で日本酒のブレンドを重ねてきた。

今回発売するのは「チトセザカリKKB~工藤功一ブレンド2018」シリーズで、いずれも720ミリリットル瓶の「壱」(税別2500円)、「弐」(同1500円)、「参」(同1200円)の3種類。それぞれ豆腐、きりたんぽ、すしに合う味に仕上げたという。

今季はそれぞれ60本、250本、250本生産し、ドリームリンクの秋田県内の飲食店や酒販店などで販売する。

ドリームリンクの村上雅彦社長は「工藤取締役の黄金の舌を使った『1+1=3』以上のブレンド日本酒ができた。他の酒蔵にも呼びかけてブレンド日本酒をつくっていきたい」と話した。

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