西友、甘く見た日本の商慣習

2018/8/9 20:30
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日本経済新聞 電子版
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低迷していた西友が米ウォルマートに駆け込み、資本業務提携したのが2002年。グローバルな調達力を生かそうとしたが、当初はちぐはぐさが目立った。日本の冷蔵庫のドアポケットに入らない飲料。枕のように大きい肉の塊、座布団大のピザ。バッグに収まらない折り畳み傘――。

品ぞろえがこなれてきた08年、ウォルマートは西友の完全子会社化に踏み切る。「和洋折衷では中途半端になる」(当時の首脳)のが理由だった。特売…

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