2018年12月16日(日)

食中毒で禁止命令後も営業 名古屋コーチン料理店を刑事告発

2018/8/9 12:00
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食中毒で営業禁止命令を受けたにもかかわらず営業を続けたとして、愛知県春日井保健所は9日までに、同県小牧市の名古屋コーチン料理店「かな和」を食品衛生法違反の疑いで県警小牧署に刑事告発した。県が同日、発表した。小牧署は店を家宅捜索し、経緯を調べている。

県によると、7月28日に同店で鶏肉の刺し身などを食べた男女7人が下痢や腹痛などの症状を訴えた。春日井保健所は細菌の「カンピロバクター」などが原因の食中毒と判断。8月4日に営業の禁止を命じたが、同店は翌日から営業を再開した。繰り返し指導しても従わず、8日に保健所が告発した。

同店は「営業してはいけないことは分かっていたが、予約客もいたため店を開けてしまった」と説明している。

県によると、同店は2001年と02年にも食中毒を起こしたとして営業禁止処分を受けた。

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