2018年9月19日(水)

スマホでいつでも医師に相談、米ドラッグ大手が全米で

ヘルスケア
北米
2018/8/9 3:22
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 【ニューヨーク=河内真帆】米ドラッグストアチェーン大手のCVSヘルスは8日、スマートフォン(スマホ)のアプリを通じて医師の問診を受けられるサービスを2018年末までに全米で開始すると発表した。軽い症状の病気やケガなどに予約不要で24時間対応する。へき地や病院の時間外向けの簡易な医療サービスとして普及を目指す。

 全米で展開する「ミニットクリニック・ビデオ・ビジッツ」は専用のアプリを使い、CVSと契約した一般家庭医とテレビ電話形式で問診が受けられる。料金は1回あたり59ドル(約6500円)に設定した。

 CVSはこれまでアリゾナ、カリフォルニア、フロリダなど一部の州で試験的にサービスを実施してきた。顧客からの反応が良好だったことから全米に本格展開する。

 CVSが同日発表した2018年4~6月期決算は最終損益が25億6300万ドル(約2800億円)の赤字(前年同期は10億9800万ドルの黒字)に転落した。売上高は前年同期比2%増の467億800万ドルと堅調だったが、15年に買収した医療サービス子会社ののれん代に関して39億ドルの減損損失を計上したことが響いた。

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