2018年11月19日(月)

テルモ、カテーテル製品の遅延「9月には出荷正常に」

2018/8/8 19:26
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テルモの北畠一明常務執行役員は8日、7月に公表した愛鷹工場(静岡県富士宮市)でのカテーテル関連製品の出荷遅延について「8月までは影響が残るが、9月には(当該工場の)出荷が正常に戻る」との見通しを示した。滅菌工程の評価手法について確認するため5月下旬に生産を一時停止していた。

テルモの愛鷹工場

愛鷹工場では既に滅菌工程を再開している。出荷量も元の水準に戻していく。今後は国内外の別の拠点で滅菌できる量を増やしたり、一部の製品は他工場へ生産移管したりすることも検討。同様の事態が起きた場合に影響を抑えられるようにする。

テルモは同日、製品出荷遅延の影響で2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比14%減の785億円になりそうだと発表した。従来予想から6%下方修正した。通期の売上高は従来予想から約2%低い5970億円、営業利益は約6%低い1080億円とした。

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