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ブレーカー落ち、電話で通知 KDDI系が農家で実験

KDDI子会社でサーバー運用などを手がけるKDDIウェブコミュニケーションズ(東京・港)はあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用し、ブレーカー落ちや急激な気温の変化などを電話で知らせる実証実験を沖縄県で始めた。IoTはインターネット経由で状態を監視するサービスが多いが、難しく感じる人も多い。電話連絡という分かりやすい手法の実用性を検証する。

沖縄県糸満市の小菊農家で始めた。小菊の栽培は夜間に電気を当てて開花時期をコントロールする必要がある。生産者は2~3日に1回のペースで、電気に異常がないか見回りをしているという。

実証実験では、ブレーカー落ちによる電照切れをセンサーで感知し、クラウドに情報を送る。クラウドから電話をかけられる米国発のサービス「トゥイリオ」を使い、指定の電話番号に発信する。深夜の見回りの手間をなくす。

11月にはマンゴー農家でも実験を始める。温度や湿度があらかじめ設定した基準値を超えると、生産者の携帯電話に通知する。農家では作業中にガラケーを使っている人も多いといい、インターネットブラウザを使わずに異常をチェックできるシンプルさを売りにする。

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