/

この記事は会員限定です

富士フイルム、注目は米ゼロックス買収より富士ゼロ

証券部 下村凜太郎

[有料会員限定]

富士フイルムホールディングスが9日の午後3時、2018年4~6月期の連結決算を発表する。米ゼロックスの買収問題が混迷を深めるなかでは、同問題に関する経営陣の発言に注目が集まりがち。だが、業績動向を二の次と見なしていると、富士フイルムの株価の先行きを見誤るかもしれない。今回の決算では、事務機事業の収益力の回復具合を確認したい。成長分野に位置付ける医薬品・再生医療事業では、新薬開発の進捗状況も注目点...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1212文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

企業決算の最新ニュースをまとめてご覧いただけます。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません