2018年10月17日(水)

ふくおかFG、広島銀に収支管理アプリ提供へ 外部は2行目

金融機関
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2018/8/8 17:01
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ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は8日、傘下のフィンテックベンチャー、iBankマーケティング(福岡市)が収支管理アプリを広島銀行向けに提供すると発表した。来春の利用開始を目指して協議する。グループ外への提供は沖縄銀行に次いで2行目で、iBankは今後も外部提供を増やす意向。iBankと広島銀の資本提携も検討する。

iBankのスマートフォン専用アプリ「ウォレットプラス」をグループ外の銀行が導入するにあたっては、システムをiBankに開放する必要があり、両社は技術的な検討を進める。このほか、広島銀からiBankへの出資や人材派遣も検討する。ふくおかFGと広島銀は基幹システムを共同化しており、関係が深い。

広島銀の利用者はアプリを通じて自分の口座の残高照会などに加え、貯蓄専用の口座を設けて貯蓄したり、借り入れたりできるようになる。アプリはふくおかFG傘下の福岡銀行、熊本銀行、親和銀行の3行のほか、沖縄銀向けにも提供している。これまでのダウンロード数は50万を超えた。

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