新日鉄住金、インドネシア車鋼板工場で開所式

2018/8/7 20:43
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【ジャカルタ=鈴木淳】新日鉄住金は7日、インドネシアの首都ジャカルタ郊外で、自動車用鋼板工場の開所式を催した。進藤孝生社長は「インドネシアの自動車産業のさらなる発展に貢献する」と述べた。新車販売の9割を日系メーカーが占める"日本車の牙城"であるインドネシアで、鋼板の需要増に対応する。

7日、新日鉄住金の工場開所式に参加する同社幹部ら(インドネシア・バンテン州)

新日鉄住金が8割を出資し、国営クラカタウ・スチールが2割を出資する合弁会社が工場を建設し、2017年7月から稼働していた。自動車メーカーから生産する鋼板に関して認証を受け、このほど本格的に出荷を始めた。生産能力は年48万トンで、設備投資に約3億ドル(約330億円)をかけた。

インドネシアではJFEスチールも16年、自動車用鋼板の工場を開いている。

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