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液体ミルクの国内製造可能に 省令改正、市販は19年以降

厚生労働省は乳児用液体ミルクの国内での製造・販売を可能にする規格基準を定めた改正省令を8日に施行する。これまでは基準がなかったため販売は海外製品に限られていたが、今後は国内メーカーが商品化できるようになる。加藤勝信厚労相は7日の閣議後記者会見で「災害時にも有用。早く流通するよう事業者の取り組みを期待したい」と話した。

液体ミルクは牛乳などを原料とし、「乳幼児に必要な栄養素を加え液状にしたもの」と定義される。粉ミルクのようにお湯に溶かす必要がなく、封を開ければすぐに赤ちゃんに飲ませることができる。

改正省令は加熱殺菌などの製造方法や常温を超えない温度での保存などを規定。国内の粉ミルクメーカーなどが製造に乗り出す見通し。製造ラインの整備や品質検査などが必要なため、流通は早くても2019年以降になりそうだ。

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