データ入力自動化のビズテックス、4億円調達

2018/8/7 14:08
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紙の書類の入力などをソフトウエアが自動で行うサービスを提供するスタートアップのBizteX(ビズテックス、東京・港、嶋田光敏社長)は7日、日米に拠点を置くベンチャーキャピタル(VC)のWiL(ウィル、カリフォルニア州)やジェネシア・ベンチャーズ(東京・港)を引受先とする第三者割当増資で約4億円を調達したと発表した。開発体制などを拡充する。

嶋田社長(左から3人目)は、ウィルやジェネシア・ベンチャーズから出資を受けた

ビズテックスが手掛けるのは、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)と呼ぶ定型作業の自動化技術だ。2017年に公開した「ビズテックス・コビット」は、クラウドを通じてサービスを提供する。

一般的なRPAシステムは導入企業のサーバーに組み込む「オンプレ」型がほとんどだが、設置費用がかさむといった欠点もあった。クラウド経由でサービスを提供することで、企業が安価にRPAを導入できるようになる。

クラウドを活用した顧客情報管理(CRM)なども浸透してきており、自社のシステムを外部につなぐ「API」で他社とつながることで、一層業務の効率化ができる可能性がある。

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