会津信金、伝統産業を支援 まちづくり会社と連携

2018/8/6 19:10
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会津信用金庫(福島県会津若松市)は6日、まちづくり会社と連携し、伝統産業を振興する新事業を始めると発表した。日本財団の「わがまち基金」から交付される1千万円の助成金と連動した融資を実行するほか、本店を含め18ある店舗でのPRなどを展開する。

歴史的建造物を観光施設として再生している会津若松まちづくり株式会社(同市)と共同で実施。会津漆器や会津本郷焼など伝統産業の販売拠点づくりや、後継者の養成などを後押しする。同基金を使った地方創生支援は東北では新庄信金(山形市)に続き2例目。

助成金は主に初期投資として利用し、会津信金が運転資金など事業継続に必要な融資を担うほか、店舗窓口での商品展示や、職員による観光マップ作成などを予定。星幹夫理事長は同日の記者会見で「伝統的なものづくり産業と街の魅力の相互の強みを生かしたい」と強調した。

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