2018年10月18日(木)

下呂で41.0度、国内2位タイ 東海で連日の猛暑

中部
2018/8/6 18:49
保存
共有
印刷
その他

東海地方は6日も高気圧に覆われて気温が上がり、岐阜県下呂市の最高気温は国内の観測史上で2番目に高い41.0度に並んだ。同県多治見市と美濃市も40度を超えるなど、各地で猛烈な暑さが続いた。

気象庁によると、下呂市は午後2時すぎに41.0度を観測した。7月23日に国内の史上最高を更新した埼玉県熊谷市の41.1度に迫り、2013年8月12日の高知県四万十市に並ぶ記録的な暑さとなった。

下呂市は6日午前、「屋外でも家の中でも、こまめに水分・塩分補給をしましょう」と、防災無線で住民に熱中症への注意を呼び掛けた。

各地の最高気温は多治見市が40.4度、美濃市が40.3度、岐阜市が39.3度。3日に観測史上初めて40度を超えた名古屋市は39.4度だった。愛知県豊田市は39.1度、三重県桑名市は38.4度を観測した。

東海地方の連日の猛暑は、強い日差しに加え、乾いた風が吹き下ろして熱を帯びる「フェーン現象」が影響している可能性が高い。6日も日本海側から山地を越えた風が流れ込み、気温が上昇したとみられる。

気象庁は日本列島の各地に「高温注意情報」を出して熱中症対策を求めた。

気象庁によると、8日以降は日本列島に近づく台風13号などの影響で曇りや雨となる見通し。ただ、最高気温は平年より高くなる見込み。厳しい暑さは8月中旬以降も続くとみられ、引き続き警戒を呼びかける。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報