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バランス投信、1~7月7900億円流入
貿易摩擦でリスク分散

2018/8/6 13:13
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株や債券、不動産や金など複数の資産で運用する「バランス型投資信託」に資金が流入している。2018年は1~7月累計で約7900億円が流入し、17年の年間実績(約8200億円)に迫る勢いだ。バランス型投信は分散投資の効果が期待でき、中長期の運用に向くとされる。積み立て投資などで資産を形成したい個人投資家の受け皿になっている。

三菱アセット・ブレインズのデータを元に、国内の1137本のバランス型投信について、資金の流入から流出を引いた純流入額を調べた。18年は毎月1000億円前後の資金が流入。このペースが続けば、年間の純流入額は07年(約6兆円)以来の流入規模になる計算だ。

バランス型の人気の理由の一つは、米中貿易摩擦や米金利上昇などで金融市場の先行きに不透明感が強まっていることだ。特定の資産の比率を高める投資手法のリスクが高まってきたとみる個人投資家が、リスク分散を狙って資金を振り向けている。

18年1月から積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)が始まり、現役世代を中心に長期投資への関心が高まっていることも背景だ。つみたてNISAの利用者は投資初心者も多く、そうした個人のお金が長期投資に適するとされるバランス型投信に向かっている。

純流入額が最も大きいのは、日興アセットマネジメントの「スマート・ファイブ(毎月決算型)」。株や債券など5つの資産で運用する投信で、累計で約800億円が流入した。

一方、不動産投資信託(REIT)や外国債券で運用する投信からは資金の流出が目立つ。金利上昇時には相対的に投資妙味が薄れるハイイールド(高利回り)債で運用する投信からは、18年上期に約3200億円の資金が流出した。

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