「防災省」創設に慎重 山口公明代表

2018/8/6 13:30
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公明党の山口那津男代表は6日、広島市内で記者会見し、災害対策を一元的に担当する「防災省」の創設に慎重な見方を示した。「防災省ありきでは必ずしもない。実態を踏まえた議論が大事だ」と述べた。防災省の創設は、西日本豪雨などの相次ぐ災害を踏まえ、自民党総裁選への出馬を狙う石破茂元幹事長や全国知事会が提唱している。

記者会見する公明党の山口代表(6日、広島市)

公明党は2017年の衆院選公約で「『災害庁』の設置を視野に災害対策を担う専門的な人材の確保」を掲げていた。ただ山口氏は「大きな災害を経験し、それを乗り越える復旧・復興の努力のなかで、かなり対応が進化してきた面もある」と語った。

日本が参加を見送っている国連の核兵器禁止条約では「日本政府が核保有国と非保有国の対話を推進する立場で『賢人会議』を主宰していることを、今後の具体的な成果に結びつけていくべきだ」と指摘した。

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