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ゾゾ前沢氏、確執と野望 まとめ読み

全身タイツのような「採寸スーツ」を無料で100万枚以上ばらまく、前代未聞の勝負に出たアパレル業界の革命児、スタートトゥデイ社長の前沢友作(42)。衣料品通販サイトの枠を超え、世界で認められるブランドへの脱皮をめざす。だがそこに立ちはだかる壁は高い。

電子版「コンフィデンシャル」で6日から3回連載。

【1】ユニクロが笑う、ZOZOの死角8月6日公開 ユーザーやマスコミを敵に回すことも辞さなかった異色の経営者が表舞台に出始めた。独自ブランドの衣服を拡大させる武器は、自動採寸スーツ「ゾゾスーツ」だ。だがそのアイデアを「おもちゃだ」と一笑に付す人物がいる。アパレルの巨人、ユニクロの柳井正(69)だ。

【2】ZOZOを覚醒させた ユニクロ柳井氏の一喝8月7日公開 歩んだ道は音楽バンド、CDの輸入販売サイト、そして当時めずらしかった衣料品通販。「人と競争するのが大嫌いだった」少年は、人のやらない分野を発掘してきた。だがブルーオーシャンはそれほど随所にあるわけではない。あがくほど巨人ユニクロとの土俵に近づいていく。

【3】「なぜユニクロと比較するんですか」前沢氏の本音8月8日公開 「恥ずかしながら、ビジネススーツ市場を調べたりしていないんですよ。単純に、自分が着られるスーツがほしかった。市場がどうなるかとか、言える立場にないくらい勉強不足で申し訳ないんですけど」。ゾゾスーツやプライベートブランドの戦略について前沢氏がインタビューに本音を語る。

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